「みんなの薬剤師」冊子
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24●災害時のことを考えて、あなたの命をつなぐ“薬の情報”をご家族や遠くにいらっしゃるご親戚やご友人に保管しておいてもらいましょう。●「でも、私は一人なので保管してくれる人がいません。」とお困りではありませんか? でもご安心ください。お薬をもらう薬局の薬剤師に手助けしてもらいましょう。●例えば、災害に備えてお薬のこと気軽に相談してみましょう。薬剤師は、あなたの“薬の情報”を薬歴として保管しています。また、薬の管理についてあなたにとって一番良い方法をみつけてくれます。●そのためにも「かかりつけ薬局」や「かかりつけ薬剤師」をもつことが大切です。※“薬の情報”とは、あなたが飲んでいる、あるいは使っている薬の名前、用法用量<どれだけの量をどう飲む? どう使う?>のことです。*『災害時に困らないために・・・「地震など万一のときに備えよう!自分でできる“薬の情報”管理」Ver.3』(http://ikuyaku-ut.jp/saigai/ 音声読み上げ機能付きの電子ブック<無料>が開きます)を参考にしてください。

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